ヨガ流、冬に溜まった心とカラダの毒を梅流しでスッキリ③|回復食について

断食後の回復食、これが、一番大事です!

キレイになったお腹は、生まれたての赤ちゃんと同じ。

1週間かけて、離乳食から普通食に戻すイメージをすると、進めやすいです。

といっても、離乳食を知らない人には、分かりづらいですよね。

とにかく、赤ちゃんが食べないもの、

お酒、コーヒー、お茶、香辛料、砂糖、動物性食品(肉、卵、乳製品、魚介類)、油もの、お菓子は避けます。

最低2日間は、お粥や、柔らかくなるまで煮た野菜のスープなどを食べます。

味付けは塩、天然の昆布、醤油、味噌くらいだけ。

実は私は、回復食1日目の夜、お呼ばれで、サンドイッチとフルーツ少しを食べました。

めっちゃ美味しかった。

けど、めちゃくちゃ噛みました。

特に問題はなかったのですが、

(でも食べても大丈夫と言ってるわけではありません!)

その後は、朝昼はおかゆ、夜はスープ、お腹が減ったら生野菜をポリポリを基本に、

少しずつ娘に作った普通のメニューを、30回噛んで食べるという感じで普通食に戻していきました。

やっぱり、お肌がちゅるっとしたと思います。

(私はスキンケアというものをほとんどせず、20歳~30歳くらいまではインドや日本の山小屋で、直射日光浴びまくっていたので、シミだらけなんですが)

あと、白目がキレイになったと思います。

体重は1キロくらい減ったかな。

不思議なのは、アーサナ(ヨガのポーズ全般)すると、体が柔らかくなっていたこと。

おと、冬になってから気になっていた、右股関節の調子の悪さ、

私は車の運転が原因と思っていたけど、それが治っていた!

不思議!

けれど、やはり、何より得たものは、

自分がいかにダラダラとご飯を食べて、時間を無駄使いしているか、

カフェインや砂糖で元気になっているつもりが、気が立っている状態になっているか、

そして、それが、近しい人に伝染しているか、

で、やっぱりお腹が休んで、お腹が元気になると、

心まで元気になるってことが、分かったことです。

意識して、夕食を抜くだけでも、お腹を休ませてあげることができます。

お腹に連続勤務、24時間営業させてるなって思ったら、お腹も、あなた自身も、お休みしてみましょう。

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