
それは、今年のお正月。
実家に帰って、高校時代の友達と新年会に行った時のこと。
高校時代、軽音学部で同じバンドのベーシストだった彼女。
(ちなみに私はギター、コピーしていたのはTHE BOOM)
一緒にライブで飛び跳ねたり、BRAHMANのトシロウさんと写真撮ったり!した彼女の息子さんが大きくなり、お店まで車で送ってくれることになったんです。
生まれた頃を知る息子さんが大きくなって、その息子さんの運転ですっかり飛び跳ねなくなった私達を車で送り迎えしてくれて、なんだか、自分の娘が大きくなったことより感動してたんです。
こんな日がくるなんて、、、って。
そらトシロウも年取るわ。てか、奥さんモデルのりょうだったの?!って。
で、その車の中で、彼女の次男さんの話になって。
次男さんは今、芸術系の大学に通っていて、絵を勉強されているのだと。
そういえば前に「息子の書いた絵」って見せてもらったような、そしてめちゃうまかったような。
へー!そうなんや、んじゃ、ちょうど私、ブログのアイコンつくりたいって思ってたから、つくってもらおっかなー
と、ほろ酔いの私の発言に長男さんが、
けどあいつ、仕事遅いでって言ったので私は、
ちゃんと仕事として頼むから、納期はちゃんとしてもらわんとなあ、はははなんて笑ったのです。
前に、サロンのロゴマークのこと記事にしたのですが(起業とロゴマーク、あたたまる夢)、うちのサロンのロゴは高校からの友達であり、アーティストであり、デザイナーのカオリとマリ子のマリ子さんにお願いしました。
この素敵なロゴとともに、淡路島に来て8年、おかげさまでヨガとサロンのお仕事で日々を過ごせるようになり、ここにきて次は友達の子どもに、
マリ子さんはすでにプロのデザイナーだったけど、これから絵でお仕事をするために頑張って勉強している友達の子どもに、アイコンつくってもらうってなんか素敵じゃない?
って思って、ちゃんとお願いしてみようかなって思ってたところに、その友達からのメッセージ。
アイコンのこと息子に話したら、勉強のためにやらせてほしいって、
納期は守りますって言ってます。
って。
これはぜひに!と思い、まずは会ってお話したかったけれど、なにぶん大阪と淡路島なので、リモート顔合わせ。
母である友達も交えて、こんなブログをやってて、こんな感じのアイコンが欲しくて、
と話しているうちに、彼は将来漫画家志望ということが発覚し、
私のエンジンがぶるんっ、
あら、漫画家?!誰が好き?あーーー!なるほど、
私は荒木飛呂彦先生が好き、

絵も世界観も全部好きなんだけど(ジョジョの何が良いか語っております→ヨガ講師がジョジョにハマった話)自分のキャラや、このブログ、アイコンはジョジョじゃないのはわかってて、
絵でいうと石田スイ先生が好きなんだけど、

これまた、私は東京グールーではないのもわかってて、で、そうやな、
次男さんが私を漫画で例えるなら何?って聞いたら、
うーーーーん
タッチかな?
って。

あ、あだち充先生?!
たっちゃん?
みなみ?
あ、あ、な、なるほど。
呼吸を止めて1秒
い、
いやーーー、もうちょっと若いのがいいかな。
生まれは昭和だけど、駆け抜けたのはむしろ平成なんで。
星屑ロンリネス
あだち充先生がすごいことは承知です。
なんておしゃべりしながら、私の自己紹介用写真をもとに、

まずは自由につくってみてくださいって言って書いてもっらたのがこちら。

こんなバージョンも(上の白黒の絵もこの時と一緒にいただいたものです)

素敵、素敵なんだけど、なんか元気すぎるような?
私って元気なイメージなのか?
娘に聞いたら、うん、ママやでと。
いや、元気!より、もう少し優しさとか、癒しとか、そんな空気感がほしいのだけど、、、
そこで、はっとしたんです。
私はどう見られたいのか。
それを伝えなきゃ。
私はこのブログに来てくれる人が、
コーヒーのしゃきっと覚醒!でもなく、
紅茶のすっきりクリア、甘だるいミルクティーでもなく、
作法通りの抹茶でもなく、
ハーブティー飲んだ時みたいな、なんか落ち着くなあ、沁みるなあ、
ちょっとカフェイン摂って、頑張りすぎてたかも、、、みたいな気分になって欲しくて、
だからこの記事を書いた人のアイコンは
この人、優しそうだなあって、穏やかそうだなあって思われたい、
ってお伝えしました。
で、この感じで、とイメージとして送ったのが私が気に入っている、とあるお寺のとある仏像。

いや、これは送られても困惑やし、と娘に言われたので、
うーーーーーん、もう少しイメージしやすい絵とか世界観って思った時に浮かんだのが、
あ!フリーレン!

葬送のフリーレン、いいですよね。
異世界ものはあまり好みではないのですが、フリーレンはじわっと沁みますよね。
そしてキャラクターのデザインや服、装飾の感じも可愛くて素敵。
特にアニメ1期のエンディングの感じが好きです。
って次男さんにお伝えしました。
でね、ここまで書いて、思っておられる方もいるでしょう。
AIに頼めばいいのに。
そうなんです、昨今のAIの進歩は凄まじく、あっという間に絵も書いてくれます。
はい。
その次男さんと同じ資料、要望で書いてくれたAIの絵がこちらです。

制作時間1分くらい。
すごいなAI。
けど、誰だこれ?私か?
確かに可愛くしてって、でもちゃんと年もとらせてってお願いしたのですが。
で、
次男さんが書いてくれたのが、こちら。

どうです?
すごく良い感じじゃないですか?
この感じってのが大事。
私は、こっちの方が、何万倍も好きです。
AIは綺麗だけど、これ、私じゃないって感じるし、
記憶に残らないというか、思い出そうとしても思い出せない感じがしませんか?
次男さんのは、思い出せる顔といいますか、じわーっとするといいますか、温度がある感じがして、改めて、お願いして良かったって思ってます。
これからAIは私達の生活とともにあるようになり、使って当たり前の世の中になっていくだろうし、私自身便利だと感心しながら使っています。
このブログは手書きですが。
でも、同時にヒトがつくりだすものは、
やはり、ヒトに伝わる何かがあると思うのです。
そんな言葉で表せない何かが、
絵であり、音楽であり、芸術だと思うのです。
それが私達ヒトを震わせるのだと思うのです。
そして言葉では表せないものを、
それでも言葉で表せれたらと思って、その何かが言葉や文章にも宿ればいいなと思って、このブログ、書いてます。
次男さんは大福太郎さんという名前で活動されてます
素敵なアイコン、本当にありがとう!

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