コロナウィルス自粛延長いつまでなの?|5月6日以降どうなるかを思い悩んだら

やっぱり、まだ、緊急事態解除というわけにはいかないでしょうか。

コロナウルスが騒ぎになり始めた頃、私はまあ、東京は学校休校になっても、淡路島はないやろ~と楽観していました。

子どもが学校休みになるかも!

なんて騒いでも、ないない~って言ってたのに、学校が休みになった、ひな祭りの日。

はじめは15日まで、

やっぱり4月6日まで、

やっぱり5月6日まで、

次はやっぱりいつまでなの?

何回やっぱりやるのでしょう。

5月6日には、ある程度落ち着いて、私、仕事再開できるって思ってました。

能天気だったかな。

今回のコロナウィルスで、世界が変わっていくみたいな意見、よく聞きます。私も本当にそう思います。

家で仕事とか、勉強ができることとか、

あるいは反対に、嫌々と思っていた仕事場や学校に行くことが、 実はけっこう楽しかったってこととか、

コンサートや劇場、図書館に美術館、芸術に触れたり、買い物したり、レストランやカフェに行ったり、友達と飲んだくれたり、旅行したり、温泉にマッサージ、もちろんヨガも、

衣食住以外のことが、急ぎでもなく、なくても支障のないことやものが、

どれほど自分の生活を豊かにしてくれていたのかってこととか、

たくさん気づくことがあって、

こんな長い連休、人生ではじめて、なんていう人もきっといて、

たくさんの人が

もてあます時間のなかで、自分のこと、ゆっくり考えたりできると思うのです。(私みたいに考えすぎて、頑張りすぎて、どつぼにはまってまさか?!ぎっくり腰に?疲れた心の対処法試してみましたになるので、お気をつけください)

もちろんそれは、もてあます時間などなく、緊張のなかで、お仕事をしてくださっている人の上に成り立っている時間なのですが。

そんな時間の中で、新しい学び方や、働き方、ビジネスや社会システムが生まれるような気がします。

そして都市部の人口密度の高さで暮らすのは、限界って感じる人もさらに出てくるのでは?なんて思います。

とはいえ、ビルゲイツ氏はワクチンができるまでは自粛を続けるべきだと、

山中伸也教授は、1年は覚悟をとおっしゃっているようですが、

はて、ヒトは1年という月日、最低限のライフラインの確保だけで、

心身ともに健康に生きていけるのでしょうか。

何にしたって、1年、このままの状態が続くというのは相当可能性が低いし、

そしたら自粛延長になったらどうしようとか、5月6日以降のことを考えて、思い悩むより、

今日をどう楽しむか

今をどう楽しむか

を考えるほうがいいんじゃないかなって思います。

(それどころじゃない!って方もいるのは承知です、私も、コロナショックと養育費がとまるということが起きてしまいました)

それをブッダはアナパナサティと呼びました。

ほんとは、呼吸だけに集中し、呼吸に気づくことなんですが。

そしたらきっと、きらっとひらめいたり、ぴんときたりして、

5月6日以降のこと、どうすればいいか、何がしたいか、わかるんじゃないかなと思う、

今。

こんなふうにブログ書くことができるのも、今この瞬間も、働いてくださっている方のおかげです。

本当にありがとうございます。

そしてこのブログ、読んでくださって、ありがとう。

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