
先日、この自分のアトピーシリーズの5を投稿したのですが、4.5として、
ステロイドや薬について、不調の捉え方について、綴りたいと思います。
続けて読んでくださっている方にとっては、時系列が4と5の間になります。
あと、説明のなかった海水浴についても。
夏。
私は必ず海水浴に行きます。
去年の夏も湿疹が少しでも癒えればと思い海水浴に行きました。
海に入ると、まーそれはそれは塩の刺激で湿疹のあるところが、かゆい!のですが、海に入った後は、また皮膚がましになるのを感じました。
さすが母なる海。
昔、おばあちゃんが汗疹のひどい姉に言ってなあ。
潮浴びすれば治るって。
酵素風呂も海も最初は入ると痒くなります。けれど続けていくと、痒くなくなるのです。
それが良くなってきている証。
アトピーがひどい時は、お風呂入ると痒いですよね。落ち着いてくると、お風呂も入っても痒くなくなります。
食事、鍼、酵素風呂、運動、そして海水浴で夏を乗り越えられそうで、
顔も首も背中も見た目はずいんぶんましで、痒みだけが少し残るかな、ぐらいまで治癒してきたのですが、
お盆明け、すごくひどい更年期のホットフラッシュに襲われまして。
そこでまた、目の周りや、首、デコルテ、背中、今までなんともなかった肘や膝裏、そして耳まで湿疹が出ました。
あの冬の爆発に比べると大したことはないのですが、ホットフラッシュがひどいので、漢方内科に行って更年期、アトピーと、体全体的に診てもらって、漢方薬と、アトピーにヘパリン類似物質のクリームが処方されました。
塗り薬は何も塗らず、プロペトで保湿することしかしていなかったので、薬を塗ることに若干抵抗がありましたが、このヘパリンは大丈夫そうだったので、塗ってみると、湿疹が落ち着いていきました。
ステロイドをやめて、非ステロイドの皮膚炎の薬を色々試しましたが、どれもいまいち効果を感じませんでした。
特に爆発してる時は何塗ってもだめですね。
で、自分にあっているものは、塗っても染みたり、痒くなったりせず、塗ったときに、あ、これは大丈夫って思えます。
私が大丈夫って思えたものは、アベンヌの化粧水(これだけは1番湿疹がひどい時も痒みを落ち着かせてくれました)、亜鉛華軟膏(そこまでひどくない湿疹で、どちらかというと汗疹っぽい時)、そしてヘパリン類似物質クリーム(だいぶ症状が落ち着いている時)、プロペトです。
漢方を飲み始めて1ヶ月半、涼しくなったのもあって、更年期の症状はすっかり良くなりました。
アトピーも少し目の下、自分でラスボスと呼んでいた部分があるのですが、そこと背中が少しカサついて、時々少し痒くなるくらいまで回復。
良くなっていく過程が私は波のようだなって思っていて、初めは大きな波、爆発で、波のように良くなって悪くなってを繰り返し、大きな波がだんだん小さくなってきている感覚です。
波線がだんだん平らに近づいてきていている感じ。
初めの発症から1年半。脱ステからは10ヶ月。
なんとかステロイド、プロトピック、抗アレルギー薬も手放し、秋の花粉も鼻うがいだけで乗り越え、
爆発するような湿疹は出ていません。
もしあなたがアトピーに悩んでいるのなら、私は特にストレス対策せず、今まで通り仕事、子育てをし、体からのアプローチだけでなんとかなりましたよ、と言いたいです。
もちろんストレスも関係しているし、私のように、更年期も関係していると思います。
でも体をケアすると体は何かしら答えてくれます。
だから諦めないでって言いたいです。
ステロイドで、プロトピックで治ってるならいいんです。
でもね、たくさんの人が何年もステロイド塗って、プロトピック塗って、治っていない。
それで、その薬はその傷を治癒させているのかと問いたい。
薬を塗っている時だけ症状がおさまっているのは、治癒しているのではなく、ただ症状を抑えているだけ。
昔、私はマクロビオティックという食事療法に興味を持ったことがあって、その提唱者の方言っていました。
学校にナイフを持ってきた子どもがいて、その子どもからナイフを取り上げたら、学校でナイフを振り回すことはなくなるでしょう。
でも次はハサミを、カッターを持ってくるかもしれない、何かを盗んだり、誰かをいじめたりするかもしれない。
なぜナイフを持って行こうとしたのか、その子の言葉に耳を傾け、その子を癒してあげることが治癒でしょう。
だからあなたの病気も、根本的な原因を癒してあげないといけない。
それが食事だと。
あなたの血も肉も骨も、神経もホルモンも細胞も全て、あなたが食べたものからできているのだからと。
私はマクロビオティックを実践しているわけではありませんが、
何を、どう食べるか、というのはとても大切だと思います。
You are what you eat
あなたはあなたの食べたものでできている
語源となったのが、TVでも使われていましたが、フランス人の美食家、
ブリア・サヴァランという方の言葉。
Dis-moi ce que tu manges, je te dirai ce que tu es.
あなたが何を食べいているか言ってくれれば、私はあなたがどんな人か言えます(だいぶ直訳的な意訳です)
食生活が乱れているなら、なぜ乱れしまうのか、ということも含めて、
やっぱり、体の声を聞く。
鏡を見て、クリームを塗る私を見て、娘がぼそっと呟きました。
ママはさあ、自分をケアしてあげたかったのじゃない?
って。
そういえば、自分の体にクリーム塗ってマッサージするとか、鏡で自分の顔をまじまじ見てケアするなんて、もう何年もしていなかったなあと思いました。
不調はあなたの体からのメッセージ。
しっかり耳を傾けてあげてくださいね。

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